ブログ | 土地の境界線、測量登記なら田川の土地家屋調査士奥永尊仁事務所

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実家のとなりの土地の一部に新築できる?必要な手続きとは

マイホームの新築をお考えの方のなかには、「実家がある広い土地の一部に新築したい」「実家夜この土地に新築するときの手続きについて知りたい」といったお悩みをお持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか。 
 
今ある家の土地一部に新築する場合には、基本的に「土地分筆登記」という手続きが必要です。
 
今回は、この土地分筆登記について簡単にご紹介します!
 
土地分筆登記とは、ひとつの土地を分割して複数の土地として登記することを指します
 
まずは、どのくらいの土地をどのような形で分筆するのかを建築士やハウスメーカーなどど、相談を行います。
 
そのうえで、土地家屋調査士に土地分筆登記を行う手順になります。
 
このような土地分筆登記は、土地の一部に新築するケース以外でも行われることがあります。
 
例えば、ひとつの土地を複数の相続人によって分け、それぞれの名義にする場合です。
 
ほかにも、土地の一部を相続税として物納したり、売却することで換価するときなどに利用されます。
 
福岡県田川市の奥永尊仁事務所では、こうった「土地分筆登記」のほか、建物や土地における困りごとやトラブルのご相談を受け付けております。
 
どうぞお気軽にお問い合わせください。